pippinは96年3月に発売され、アップルが開発を、バンダイが製造・販売を担当したMacOs互換機です。 正しくはMacOsではなくて、MacOs(7.5.2)をベースにしたPippinOSなのですけれども。PippinはアプリケーションとOSが一体(でCD-ROMになっている必要がある)なので、そういうソフトでないと使えません。
発売当時(これは戦略的にメディアを活用しただけかもしれないのですが)いろいろなメディアで取り上げられ、一世を風靡するかのように見えましたがその命は短命で、98年2月末、販売元であるバンダイの子会社バンダイ・デジタル・エンタテイメント(BDE)の
解散と同時に世の中に置きざりにされてしまいました。世の中に出回っているのが約2万台、そして在庫の5万台は一部を残して廃棄処分になったと言ううわさです。
pippinは今出回っているインターネットに繋がるゲーム機とは、ちょっと性格が違ったように思います。逆に言えばそこに徹することができればもっと成功したのかも知れません。目的が多様である程使い勝手と言うのは悪いのかも知れませんね。
最近、Yahooオークションなどでもほぼ新品のまま眠っていたPippinを見かけることも多く、また落札もされているようです。
pippinのコントローラーやキーボードなどはレアアイテムとして結構な値段で取り引きされることもあるようです。
そして、pippinとはピピン種のリンゴ(青いリンゴ)という意味だそうです。
でも、赤くなる前の青リンゴという風に昔聞いたことがあるので、売れなかった時は『熟さずに青いまんまでおわっちゃったのね、、』とおもったものですが、これは勘違いかも知れません。
リンゴの話になってしまいますが、赤くなる前でも十分に食べられるため出荷される青リンゴも本当にあるとか。
ちなみにマッキントッシュもアメリカ原産のリンゴの一種なのですが、日本では「旭」と呼ばれているそうです。知ってました?
口語では美しい人と言う意味もあるとか。>pippin
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